鹿児島市下荒田の内科・腎内科・人工透析の医療を提供する 医療法人裕聖会 うるた内科腎内科

099-285-1700

1.生活習慣病・一般内科に関する質問

  • はい、当院は一般内科も診療しております。風邪、発熱、腹痛、頭痛など、体調不良の際もかかりつけ医としてお気軽にご相談ください。

  • はい、非常に深く関係しています。高血圧や糖尿病、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病は、腎臓の微細な血管を傷つけ、慢性腎臓病を引き起こす大きな原因(糖尿病性腎症など)になります。

  • はい。高血圧、糖尿病、脂質異常症、肝機能障害、腎機能低下などは、自覚症状がないまま進行することがあります。「要再検査」「要精密検査」「要治療」と判定された場合は、健診結果をご持参のうえ、早めにご相談ください。

  • 血圧の値や年齢、持病、心臓・腎臓の状態などによって異なります。一度の測定だけでは判断せず、家庭血圧や複数回の測定結果も確認します。生活習慣の改善から始める場合もあれば、早期に薬物療法が必要な場合もあります。

  • 初期の糖尿病は自覚症状がほとんどありません。進行すると、喉が渇く、尿の回数が増える、疲れやすい、体重が減る、傷が治りにくいなどの症状が現れることがあります。血糖値やHbA1cの異常を指摘された方は、症状がなくても受診しましょう。

  • LDLコレステロールや中性脂肪が高い状態が続くと、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高まります。HDLコレステロールが低い場合も注意が必要です。ほかの持病や喫煙歴などを含め、総合的に治療の必要性を判断します。

  • 尿酸値が高くても、すぐに痛風発作が起こるとは限りません。しかし、高尿酸血症を放置すると、痛風、尿路結石、腎機能低下などにつながることがあります。数値や合併症の有無を確認し、食生活の改善や薬物療法を検討します。

  • 症状の程度によっては、食事、運動、減量、禁煙、節酒などで改善する場合があります。一方、数値が著しく高い方や合併症のリスクが高い方は、薬による治療が必要です。自己判断で治療を中断せず、定期的に検査を受けながら管理することが大切です。

  • はい。めまい、動悸、息切れ、腹痛、食欲不振、疲れやすさなど、診療科を判断しにくい症状もご相談ください。問診や診察、必要な検査を行い、専門的な診療が必要な場合は適切な医療機関をご紹介します。

  • 病気の種類、検査値、治療内容、薬の処方日数によって異なります。治療開始時や薬を変更した直後は短い間隔で受診し、状態が安定してから間隔を調整することがあります。医師が患者さんの状態に合わせて、受診時期や検査の頻度をご案内します。

2.腎臓内科に関する質問

  • 尿検査で異常(蛋白尿・血尿)を指摘された方や、腎機能の数値(Cr、eGFR)が低下している方が対象です。むくみや、将来的な透析を予防したい方もご相談ください。

  • 腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、初期はほとんど自覚症状がありません。かなり進行してから、むくみ、だるさ、貧血、夜間尿などの症状が現れます。そのため、検査での早期発見が不可欠です。

  • 主に薬物療法(血圧管理など)と食事療法(塩分・蛋白質の制限など)を行います。最近は腎不全の進行を抑制する薬の選択肢も増えてきており、必要時に早期から開始し、現在の腎機能をできるだけ長く維持することを目指します。

  • 腎臓病のほか、尿路結石、膀胱炎、泌尿器系の病気など、さまざまな原因が考えられます。運動や体調によって一時的に尿潜血が出る場合もあります。異常が続く場合や、目で見て分かる血尿がある場合は、早めに受診してください。

  • クレアチニンは、腎臓から尿中へ排出される老廃物です。血液中の値が高い場合、腎臓のろ過機能が低下している可能性があります。ただし、年齢、筋肉量、脱水などの影響も受けるため、eGFRや尿検査、過去の数値と合わせて評価します。

  • eGFRは、血清クレアチニン値、年齢、性別などから算出する、腎臓のろ過機能を推定した数値です。一般的には数値が低いほど腎機能が低下していると考えられます。一度の結果だけでなく、数値がどのように変化しているかを継続的に確認することが大切です。

  • 初期の慢性腎臓病は、自覚症状がほとんどありません。進行すると、むくみ、夜間頻尿、倦怠感、食欲低下、貧血、息切れなどが現れる場合があります。症状が出たときには進行していることもあるため、尿検査や血液検査による早期発見が重要です。

  • すべての方が人工透析になるわけではありません。原因となる病気の治療、血圧や血糖の管理、食事療法、禁煙、適正体重の維持などによって、腎機能低下の進行を抑えられる場合があります。早い段階から適切な治療を続けることが重要です。

  • はい。高血圧や糖尿病は、慢性腎臓病の主な原因です。高血圧は腎臓の細い血管に負担をかけ、高血糖が続くと腎臓のろ過機能が傷つくことがあります。反対に、腎機能が低下すると血圧も上がりやすくなるため、総合的な管理が必要です。

  • 病状に応じて、塩分やたんぱく質、カリウム、リンなどの調整が必要になる場合があります。ただし、過度な制限は栄養不足や筋力低下につながることがあります。必要な食事内容は患者さんごとに異なるため、医師や管理栄養士の指導に基づいて行いましょう。

3.健康診断の異常に関する質問

  • はい、お早めに受診してください。一時的な場合もありますが、慢性腎臓病(CKD)や腎炎などの初期サインの可能性があるため、再検査や詳しい定量検査が必要です。

  • これらは腎臓が老廃物を濾過する能力を示す数値です。数値が基準値外の場合、腎機能が低下している可能性があるため、結果の紙を持って当院へお越しください。

  • はい。要再検査は、異常が一時的なものか、継続しているものかを確認する必要がある状態です。自覚症状がなくても病気が進行していることがあるため、放置せず、健診結果に記載された期間を目安に再検査を受けましょう。

  • 要再検査は、同じ検査などをもう一度行い、異常が続いているか確認する判定です。要精密検査は、異常の原因や病気の有無を詳しく調べるため、追加の検査が必要な判定です。どちらも健診結果を持って医療機関を受診してください。

  • 一度の測定だけで高血圧と診断されるとは限りません。緊張や睡眠不足などで一時的に上昇することもあるため、家庭血圧を一定期間記録して確認します。ただし、著しく高い場合や頭痛、胸痛、息苦しさなどがある場合は、早めの受診が必要です。

  • LDLコレステロールや中性脂肪が高い状態が続くと、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高くなることがあります。年齢、高血圧、糖尿病、喫煙歴なども含めて、生活改善や治療の必要性を判断します。

  • 肝機能異常は飲酒だけでなく、脂肪肝、肥満、薬剤、健康食品、ウイルス性肝炎など、さまざまな原因で起こります。AST、ALT、γ-GTなどの値を確認し、必要に応じて血液検査や画像検査で原因を調べます。

  • 尿たんぱくや尿潜血は、発熱、脱水、激しい運動などで一時的に出ることもありますが、腎炎や慢性腎臓病、尿路感染症、尿路結石などが隠れている場合もあります。尿検査を再度行い、腎機能や症状と合わせて評価します。

  • 健康診断結果票、紹介状または精密検査依頼書、過去の健診結果、お薬手帳、マイナンバーカードまたは資格確認書をご持参ください。健診で撮影した画像や検査データがある場合は、併せてお持ちいただくと診療がスムーズです。

  • 必要です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、肝機能障害、慢性腎臓病などは、初期には自覚症状がほとんどありません。症状がないことだけで問題がないとは判断できないため、健診結果の指示に従って受診しましょう。

4.食事・日常生活に関する質問

  • 基本は「減塩」が最も重要です。ただし、腎臓病の進行度によって、カリウムや蛋白質の制限が必要になり、食事内容は大きく異なります。自己判断せず、医師や管理栄養士の指導を受けることが大切です。当院では、栄養管理士からの指導も受けることができます。

  • 塩分の取り過ぎは血圧上昇やむくみにつながり、腎臓への負担を増やすことがあります。麺類の汁を残す、漬物・加工食品・インスタント食品を控える、だしや香辛料を活用するなどの工夫が有効です。必要な制限量は病状によって異なるため、医師や管理栄養士の指示に従いましょう。

  • 腎機能の状態によっては、たんぱく質の摂取量を調整することがあります。ただし、極端に減らすと栄養不足や筋力低下につながる可能性があります。肉、魚、卵、大豆製品などを自己判断で制限せず、必要な量を医師や管理栄養士に確認してください。

  • 水分を多く取れば腎機能が改善するとは限りません。必要な水分量は、腎機能、尿量、むくみ、心臓の状態、透析の有無などによって異なります。取り過ぎるとむくみや息苦しさにつながる場合もあるため、自己判断で増減せず医師へご相談ください。

  • 腎機カリウムを尿中へ排出する力ことがあります。高カリウム血付き血症は不整脈の原因になる可能性がありますが、すべての腎臓病患者さんに制限が必要なわけではありません。血液カリウム値度を確認し、必要な場合に野菜、果物、いも類などの摂取量や調理方法を調整します。

  • 外食や弁当、惣菜、加工食品は塩分が多くなりやすいため注意が必要です。汁物や麺類のスープを残す、調味料を追加しない、漬物を控える、栄養成分表示を確認するなどの工夫をしましょう。食事を極端に減らすのではなく、全体量と栄養バランスも大切です。

  • 病状が安定していれば、ウォーキングなどの適度な運動は、血圧・血糖・体重の管理や筋力維持に役立ちます。ただし、腎機能低下の程度、心臓病、貧血、むくみなどによって適した運動量は異なります。新たに運動を始める場合は、事前に医師へご相談ください。

  • 過度の飲酒は血圧や尿酸値、中性脂肪などを上昇させ、腎臓へ負担をかけることがあります。また、喫煙は血管を傷つけ、腎機能低下や心血管疾患のリスクを高めます。飲酒量の見直しと禁煙に取り組むことが大切です。

  • 市販の鎮痛薬、漢方薬、健康食品、サプリメントなどには、腎臓へ負担をかけたり、処方薬と相互作用したりするものがあります。「自然由来」であっても安全とは限りません。使用前に、商品名や成分が分かるものを持って医師・薬剤師へご相談ください。

  • 血圧と体重を定期的に測り、記録することをおすすめします。急な体重増加、むくみ、尿量の減少、息苦しさなどは、体内に水分がたまっているサインの可能性があります。普段と異なる変化が続く場合は、早めに医療機関へご相談ください。

  • 腎臓病があっても、病状が安定していれば旅行や仕事を続けられる場合があります。薬を切らさないよう準備し、食事・水分管理を続け、無理のない予定を立てましょう。透析中の方が旅行する場合は、旅行先での臨時透析を早めに手配し、主治医や透析施設へ事前に相談することが大切です。

5.通院・受診システムに関する質問

  • 保険証(またはマイナ保険証)をお持ちください。また、直近の健康診断の結果や、他院からの紹介状、現在服用中のお薬がわかる「お薬手帳」があれば必ずご持参ください。

  • 不要です。急な体調不良や発熱などの場合は、事前にお電話の上、直接ご来院ください。

  • 一般内科や腎臓内科は、紹介状がなくても受診できます。他の医療機関で治療中の方は、紹介状や検査結果、現在の処方内容が分かる資料をお持ちいただくと、診療をスムーズに進められます。

  • 受付終了時間は、診療終了時間と異なる場合があります。検査や処置が必要な方、初めて受診する方は、時間に余裕をもってご来院ください。詳しい受付時間は、来院前にお電話でご確認ください。

  • 受診できますが、発熱、咳、喉の痛み、強い倦怠感など感染症が疑われる症状がある方は、来院前に必ずお電話ください。症状を確認したうえで、来院時間や待機場所などをご案内します。

  • 診療内容や検査、処置、急患への対応などにより、診察の順番が前後したり、待ち時間が発生したりする場合があります。予約時間は診察開始時間を確約するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

  • 安全に薬を継続するためには、医師による診察や定期的な検査が必要です。原則として、体調や治療経過を確認したうえで処方します。患者さん本人の診察なしに、ご家族へ薬だけをお渡しできない場合があります。

  • 当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるオンライン資格確認に対応しています。各種医療証や公費負担医療の受給者証をお持ちの方は、マイナンバーカードと併せて受付へご提示ください。

  • 人工透析で通院される方については、距離、地域、曜日、身体状況などの条件により送迎をご相談いただけます。すべての地域や時間帯に対応できるとは限りませんので、ご希望の方は事前にお問い合わせください。

  • はい。30台収容の駐車場がございます。もちろん無料でご利用いただけます。